DPF警告ランプが点灯していませんか?

DPF警告ランプ_R

排ガスを浄化するトラックのDPFという装置。
その装置の警告ランプが点灯していませんか?

メーカーによって異なりますが、ほとんどの場合はインジケータランプが点滅してから走行約50km以内に手動再生しないと、ランプが点滅から点灯に変わり、エンジンが制御されて排出ガス浄化装置スイッチが機能しなくなります。

そのまま放置してしまうと、エンジンを停止することができなくなったり、燃費が悪化したりと、さまざまな症状を引き起こします。

そのような事になる前にDPFを洗浄しましょう!

※DPFは車両メーカーによって、DPR、DPDと名称が異なります。

費用について

トラックのDPFが故障した場合、ディーラーや整備工場で修理や部品交換が可能です。

しかし、部品交換する場合、2tトラックなら約40万円(部品代)、10tトラックなら約100万円(部品代)の修理費用がかかります。

さらに工賃がプラスされるため、かなり高額な費用がかかります。

しかも、その修理作業完了までに約3~5日間ほど期間を要するため、トラックは修理期間中は休車する必要があり、業務に大きく影響してしまいます。

一方、大沢自動車整備工場のDPF洗浄では、10tトラックで、約10万円ほどで済み、その作業は1~2日で完了できます。

金額的にも業務影響的にも、非常にコストパフォーマンスの良い改善方法です。

事業主様、車両管理者様、是非一考頂ければと思います。

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